前橋市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-26
また、継続事業である本市への移住、定住への取組は、コロナ禍による首都圏からの人口流出状況となっている中で、他の地域よりも本市を選択いただく方々が、より一層増えるよう引き続き移住コンシェルジュとの連携を図っていただき、取り組まれるようお願いします。また、空き家対策事業などは移住政策と非常に親和性が高い事業でありますので、こちらについても引き続きの取組をお願いいたします。
また、継続事業である本市への移住、定住への取組は、コロナ禍による首都圏からの人口流出状況となっている中で、他の地域よりも本市を選択いただく方々が、より一層増えるよう引き続き移住コンシェルジュとの連携を図っていただき、取り組まれるようお願いします。また、空き家対策事業などは移住政策と非常に親和性が高い事業でありますので、こちらについても引き続きの取組をお願いいたします。
88 【佐藤委員】 この補助事業の効果的、効率的な運営のためにも、前橋移住コンシェルジュや創業支援事業といった他部署との連携した展開を要望します。というのも、このような取組は、SDGs、持続可能な社会づくりにもつながると考えています。ぜひ個々の希望に寄り添う、きめ細やかな移住、定住支援をお願いいたします。
コロナ禍においてテレワーク等の普及に伴い、地方移住への関心も話題となる中、本会議においても移住定住促進事業または移住支援金等の質疑がありましたが、まずは前橋移住コンシェルジュへの委託業務における取組の状況と効果についてお聞かせいただきたいと思います。
これは移住コンシェルジュを介して本市に移住した件数ですが、その中の2件しか当てはまっていないということになります。群馬県企業支援金の交付もしくは群馬県のマッチングサイトに掲載されている対象企業に就職というハードルと、コロナ禍の移住には需要と供給にずれがあるのだと思っております。国の事業で県を通してのことでありますが、要件の緩和や追加など、しっかりと訴えていく必要もあると思います。
いずれにいたしましても、大きなシティプロモーションにつながるものと考えておりますので、前橋移住コンシェルジュを通じました移住支援や情報発信など、既存の移住施策と連動させつつ、積極的な事業展開につながりますよう、関係各所と連携しながら進めてまいりたいと考えております。
移住、定住促進では、移住コンシェルジュと連携し、赤城南麓地域の魅力や民間事業者の活動情報を広く発信するほか、空き家のリフォームによる二世代近居・同居を引き続き支援し、ソフト、ハードの両面から移住、定住促進を進めてまいります。 また、産学官連携によるリカレントスクールを開講し、市内企業の人材育成、若者の活躍、定着の支援を進めてまいります。
本市における移住定住支援として、前橋移住コンシェルジュの配置であったり、現在中止あるいは延期となっている都内での移住相談会やオンライン相談会への積極的出展、参画等様々に取り組んでいただいているところですが、新型コロナウイルスの流行のあおりを受けて地方移住への関心が高まっていることは、各所で報じられているとおりでございます。
特に南スーダンの選手受入れは、各種メディアにも取り上げられるなど、スポーツ振興の枠を超えた非常に意義深い取組であり、大いに評価し、また移住、定住の促進では、移住コンシェルジュと連携した取組を継続するとともに、地域づくりに加えて、スポーツや観光、まちづくりなどの様々な分野で活動する地域おこし協力隊の活躍を通じて本市の魅力を発信し、移住促進を図られたことを了といたします。
例えば移住のアドバイザーですとか、それから移住コンシェルジュとか、いろいろな形があると思います。そういう方を、従来住んでいる市民の方でも結構ですし、あるいは移住されてきて成功した方も、そういう方にもそういったアドバイザーですがコンシェルジュになっていただいて、移住定住の支援をしていただければと思っています。総合的に取り組んでまいりたいと思います。 ○副議長(細谷浩議員) 2番。
そして、この6月に隊員として最後の面談を行いましたところ、3人とも本市に定住するとの報告を受けましたので、移住コンシェルジュと共同いたしまして、任期満了後の起業や就業等への支援、相談などを行っております。
本市は、平成27年度から移住コンシェルジュを配置し、移住や定住に向けた取組を行っておりますが、まず昨年度の取組についてお伺いいたします。
さらに、夢の実現や希望に寄り添い、親身にサポートする移住コンシェルジュの活動を通じ、本市の風土を市外にPRするほか、また臨江閣のライトアップ等、本市に眠る宝の再発見、再認識にも力を入れております。
もう一人の方は移住コンシェルジュの鈴木さんですが、彼が言うのは、最近移住希望者が増えていて、口々に言うこと、1つ目は、ICTなどのネットワーク環境がいいこと、2つ目が古民家を直して住みたい、3つ目が少しでもいいから畑をしたい。この話と豊島議員の話がすごく重なるところがあるのだろうと思います。私も農業委員会に確認しましたら、農業委員会とすればやはり大規模農業をつくって生産性を上げていく。
移住、定住促進では、移住コンシェルジュと共に連携いたしました取組を継続するとともに、地域づくりに加えてスポーツ、観光、まちづくりなど様々な分野で活躍する地域おこし協力隊の活躍を通して、移住促進につながる本市の魅力の発信に取り組んでまいりました。
新型コロナウイルスの影響で議員さんご指摘のような新しい生活様式が模索される中で、移住コンシェルジュと連携し、首都圏にお住まいの方々を中心に、田舎暮らしが体験できる赤城山古民家IRORI場を活用したお試し移住や、赤城南麓での自然体験など、本市の強みを生かした施策を展開してまいりたいと考えております。
また、継続事業でもあります本市への移住、定住への取組である移住コンシェルジュとの連携や、空き家対策及び移住政策両面に効果のある空き家対策事業の引き続きの実施を評価します。スポーツ振興では、各種大会などの中止や延期、今後の開催についても懸念されておりますが、7月開催予定であった東京オリンピック・パラリンピックについても同様に、中止なきを前提に1年後を目安とした延期についての議論が進んでおります。
さらには、退任後も引き続き本市に定住、定着を目指す移住者でございますので、任期中から活動の支援や様々な相談にお力をお貸しいただいた市の移住コンシェルジュという方には今後も引き続きご相談に応じていただけるものと考えております。
本市においても前橋移住コンシェルジュを中心として様々な相談に対応できる体制づくりをされてきたことと存じますが、移住、定住人口の増加に向けた現在の取組状況についてお伺いします。
一方で、近居、多世代同居支援、移住コンシェルジュ、地域おこし協力隊の活用等、効率的な移住、定住施策などを推進しておりますが、事業の成果と検証はなされているのかお伺いいたします。
日赤跡地におきまして、中心市街地に隣接する立地を生かし、官民の役割分担で利便性のある良好な住環境整備と、そして多世代交流を促す取組でエリアの魅力を高めるとともに、市が委託しております移住コンシェルジュとも連携するなどして、将来的な定住人口増加につながることを期待しております。このような新しいまちづくりの試みは、地域特性を活用したモデル的な取組になるものと考えております。